今から1400年程前、聖徳太子が物部守屋の討伐の際にこの山を訪れて戦勝の祈願をすると、天空に毘沙門天王が現れ、必勝の秘法を授かりました。 その後、見事勝利した太子は、自ら天王のお姿を彫刻し伽藍を建て、信ずべき貴ぶべき山として『信貴山』と名付けたそうです。 ちょうど毘沙門天が現れたのが寅の年、寅の日、寅の刻であったため、寅が信仰されるようになったと言われています。さらに醍醐天皇の時代(910年)、天皇の病気回復を命蓮上人(みょうれんしょうにん)が毘沙門天王に祈願すると、 たちまち全快されたことから、朝廟安穏・守護国土・子孫長久の祈願所として『朝護孫子寺』と呼ばれるようになりました。庶民信仰の寺として人々からは『信貴山寺』と親しまれています。 |
四季折々の表情を見せる豊かな自然のなかで、味覚狩り・BBQ・体験教室などが楽しめるお出かけスポット。特に味覚狩りはほぼ1年を通して体験することができる人気メニューです。BBQも手ぶら で手軽に炭火のおいしさを楽しめるとあって大好評。こんにゃく作りやそば打ちといった屋内で楽しめる体験も豊富にご用意しています。 |
大阪の夜景を楽しみたいなら何といってもココ!奈良と大阪の県境、生駒山脈の尾根づたいを走る信貴生駒スカイラインからは、大阪平野から奈良盆地に かけて広がる広大な光の海が満喫できる。また道中には「山上展望台」や「鐘の鳴る展望台」のほか、見晴らしのよい無料駐車スペースが沢山あるのでオススメ。 |