いつも和のオーベルジュ 柿本家のブログをお読み頂きありがとうございます。
本日 当館から徒歩圏内の「信貴山朝護孫子寺」に紅葉のすすみ具合の確認に
行って参りました。
このお寺の境内は広く、大般若経祈祷が毎日行われている本堂は舞台造り。眼下に大和平野を一望することができます。
また境内には多くの紅葉があり、伽藍が連なる境内を中心に、山全体を1,000本のもみじの紅葉黄葉が彩るのは見事です。
本日時点で「見頃」を迎えておりました。
紅葉の写真を撮るのは午前中がおすすめです。
秋の時期、午前中 早めの時間帯は陽が低いため、晴れた日は木々の中にスポットライト的に澄んだ光が横から差し込むポイントが多く見られるためドラマチックな写真が撮れる確率が上がります。
スカッとした秋晴れの空と紅葉のコントラストを楽しむなら太陽を背にした順光気味のポジションで撮影するのも映え写真となりそうですね。
12月初旬は若干お部屋空きがございます。
紅葉狩りにも間に合うと思いますので是非お越し下さい。
真っ赤でなくとも、グラデーションの木々に
太陽の光が当たると格別の美しさです。