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柿本家のお知らせ
奈良のお勧めの地酒「大倉」の蔵元へ
奈良のお勧めの地酒「大倉」の蔵元へ
いつも柿本家のブログをお読み頂きありがとうございます。
先日ご紹介しました奈良の地酒「大倉」は
利き酒師の当館社長が今イチオシの地酒です。
その蔵元へ訪問して来ました。
奈良の地酒「大倉」の蔵元である「大倉本家」は明治29年(1896年)の創業です。
現在も土間のままの台所にある竈(かまど)は、現役で活躍中だそうです。
1年を通して熱湯を使うことが多い蔵にとって、お湯を熱いまま保温してくれる竈は大変便利。
濁酒の「おたいさん」を炊くのにもなくてはならない存在とのこと。
木を燃やす煙は、茅葺き屋根の虫除けにも役立つそうですよ。
貯蔵蔵には 約25本のタンクが並んでいます。
朝日が一番奥の窓から差し込むと、この空間はとても神聖な雰囲気に包まれていました。
大倉本家のモットーは「近道せず ごまかさず」、質の良いお酒を目指す だそうです。
そんな拘りが詰まった 美味しく仕上がった「大倉」
当館の拘りの季節の会席と合わせて是非ご堪能下さいませ。
いつも柿本家のブログをお読み頂きありがとうございます。
先日ご紹介しました奈良の地酒「大倉」は
利き酒師の当館社長が今イチオシの地酒です。
その蔵元へ訪問して来ました。
奈良の地酒「大倉」の蔵元である「大倉本家」は明治29年(1896年)の創業です。
現在も土間のままの台所にある竈(かまど)は、現役で活躍中だそうです。
1年を通して熱湯を使うことが多い蔵にとって、お湯を熱いまま保温してくれる竈は大変便利。
濁酒の「おたいさん」を炊くのにもなくてはならない存在とのこと。
木を燃やす煙は、茅葺き屋根の虫除けにも役立つそうですよ。
貯蔵蔵には 約25本のタンクが並んでいます。
朝日が一番奥の窓から差し込むと、この空間はとても神聖な雰囲気に包まれていました。
大倉本家のモットーは「近道せず ごまかさず」、質の良いお酒を目指す だそうです。
そんな拘りが詰まった 美味しく仕上がった「大倉」
当館の拘りの季節の会席と合わせて是非ご堪能下さいませ。
2018/10/24